建物表題登記（本人登記）

2010年12月1日
建物表題登記に行ってきました。

今日は市役所に転入届を提出して、印鑑証明証を作って、警察署で免許証の住所変更をして、郵便局に引っ越すまでの郵便物の転送届けを出して、最後に法務局に登記相談に行って大忙しでした。
　
登記をハウスメーカーに頼むと25万円前後必要なようですが、本人登記ならゼロです。ネットで書式をダウンロードして少々手を加える程度ですので、スケジュールに余裕があるならぜひチャレンジしてみるべきですね。



さて、現場に到着してみると既に足場は撤去されており、家はほぼ完成していました。
改めて気づいたのですが、右側の雨どいが少し内側に配管されており、目立ちます。
図面を改めて確認してみると、雨どいを通る位置が点線で記されているのですが、壁と重なるところには点線が記されておらず、基礎の部分と雨どいから下る部分だけほんの小さな印がしてあるだけでした。
これに気づくのは至難の業としか言いようがありません。後悔箇所第1号です。



雨どいは隅を通ればほとんど目立たないのに残念です。



ドアの養生がはずされて全貌が明らかになりました。なかなか窓枠とも色が合っていて気に入っています。
タイルの色も壁の色と良くマッチしています。広めのポーチにして良かったです。
しかし後悔第2号はここにあります。
ポーチ灯は一つはずして右側だけにして本当に良かったと思っているのですが、
両方の柱にもそれぞれ付けたらもっとかっこ良かったと後悔しています。



扉とポーチ灯のこの組み合わせはとてもかわいいですね。



玄関タイルも綺麗に張られています。思ったよりも薄いように感じました。



軒天も壁と同じ色に塗られています。意外と手間が掛かっています。



工事が行われていない為、現場には誰も居ませんでしたので、外からのみです。



2階のバルコニーのスポットライトです。おかしくはありませんが、玄関のポーチ灯と同じもので統一すればよかったと思います。



ガーデンパンも取り付けられていました。



浄化槽の上に車が乗っても大丈夫なようにコンクリートで補強してもらいました。
そのうちこの周りも土間コンを打ちます。



エコキュートも設置されていました。

 

外から2階のリビングを覗いてみるとシーリングファンが取り付けられていました。
白の壁に白いファンはとても合います。